前日は、千秋楽お疲れ様でした。
短い間でしたが、ハードお世話になりました。
歌手としての動作は皆様がやってくれたので、ユーザーを信じて歌に集中することが出来ました。
Opera(厳密にはまさか違うけど、だいたい良いや。)をトランスレーターやる職人として最後まで歌えたのは、皆様が居てくれたからだ。
「真剣にやらなきゃ、ヤバイ!」
と、思えたのは、皆様が一所懸命やってる陰を見たからだ。
果たして、皆様のお陰です。
歌手や係員の皆様、仲良くしてくれてありがとう。
今後もし、クラシック音響に係わる機会があれば「これは知っとくと、イージーよ!」と、トランスレーターするのがクラシック選手の任務だ。
ウザかったら、スルーして大丈夫です。
長文なので、この先はもしも良かったから今後の行為に…。
今トランスレーターした「Ombra mai f?」
実はこれ、Operaとして扱われてません。(現在は)
どちらかと言うと、教則教科書みたいな商売になってます。
なぜかと言うと、声楽の基本的な実習テキストとしてやけに使いやすいからだ。
音響職歴の誕生は歌なので、あらゆる音響モデルの根底を学ぶと言っても過言ではありません。
また、バロック時代(江戸幕府初期)は音響考え方と職人わざに固執した美術を重視したので、やっぱり日課で手ごわい音響に向かうのも要因でしょう。
予めカストラート(去勢オペした男性役者)の為に作られた曲なので、ゆったりした曲ほど自分からペースを生み出す大切さ、そして最後の決定ですlong toneを重視してたかもしれません。
音響考え方や音響マークの用法、単語の論調に対する音符の入れ方をヘンデルは凄く考えています。
声楽の内容の内容がきちんと詰め込まれた曲なので、上級駆け出しモードだ。
自分に歌う役目が垂らしば付くほど、どんなにシンプルで単純な曲が耐え難いか分かります。
この曲程自分勝手の計略を使うと、これ作曲人の本旨を掴んで弱いな。
つまり、勉強してないことが一発でバレます。
短く見積もって、2000時世の職歴と慣習を持つクラシック音響。
それを自分の都合の良いようにアレンジすることは、弱肉強食を必ず捩じ曲げるのと同じです。(今序の口はセットでしたね、勉強してないのがお客様にバレてました。)
クラシック音響を勉強してないなら、勝手にアレンジすることはお求めしません。
とにかくマターと大難の原因になりますので、いずれもしもクラシック音響に関わる時はお気をつけ下さいませ。